拙作を読んでくださった方、レビューや感想をくださった方、探偵の皆様、ありがとうございます。
作品数の少ない無名作者ですので、この企画がなければお目にかかる機会もなかったかもしれません。主催・運営してくださった管理人一号さま・二号さま、企画にステキな絵をつけてくださった覆面絵師さまに、厚く御礼申し上げます。
投稿後は書き手である事をほぼ忘れて、読者としてヘボ探偵として、大変楽しませて頂いた企画でした。
☆作品あとがき
No.18とラストになった事からおわかりのように、この作品を投稿したのは〆切間際でした(Date: Thu, 19 Jun 2008 23:59:50と送信記録が残っています……二号さま、ほんと申し訳ありません orz)。ギリギリまで粘って書き足りなくて、送信後も「あああ、どうしよう」と頭を掻きむしり、自責の念にかられたのを、よく覚えています。……今となっては、それも良い思い出ですね(遠い目
作品がGLで、期せずして推理を撹乱させてしまいましたが、こんな感じが本来の私の作風ではと思っています。
ヒントを出すときにも少し悩みました。代表作に対しての「変化球」とみなして書きましたが、むしろ歴史ものが変化球で、こちらが直球だったのかもしれません。
見事正解だった作文屋さん、お見事でした!
日常的に身近にいる奴が気になって仕方なく、心乱される……みたいなGLを一度書いてみたかったので、このような機会に感謝しています。本当にありがとうございました。
書き足りない部分は、いずれ加筆の上再投稿しようと思っております。その折には、またお手に取って頂けたら嬉しいです。
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