はてさて、私が作者と気がついた方は何人いたのでしょうか。きっと誰だよお前っ！ な感じでしょうかね。
私自身の個性が無いことを感じつつ、かなり満足感のある１週間となりました。
……か、書くこと少なっ！ 取りあえず内容について書いてみます。
「Early summer rain」の内容について
本々はもう少しだけ長い作品でした。レビューでも指摘されていましたが、主人公視点とケンジ視点の作品の二部構成がプロット段階でした。主人公の名前が最後まで出ないのはその為ですね。ケンジ視点はケンジの名前が出ませんから。その内容では、「Early summer rain」で書いていない、なぜケンジが山を越えようと考えたのかと、どうして主人公を置いていく事になったのかを書いています。無二の親友である主人公を気のいいケンジが本当に置いていくだろうか……な、感じです。その真相はご想像にお任せしますね。
ちなみに題名はEarly（早めの）summer(夏の）rein(雨）と英文で世界的ではこう直訳になります。しかし日本語では違う意味になります。この作品はキーワードがあったのですが、それが和訳の正しい意味になります。
……こんなんでいいですか？ どうも文字数を稼ぐだけみたいな感じですね。ですがこの覆面企画、参加して本当によかったです。今回はプレ開催ですが、ぜひ本開催には皆さん参加してみてください。この言葉の意味が判ると思います。次は名探偵になって全てを暴いてやるっ！ といまから息巻いている私です。
最後に、レビューや推理をしてくださった方々、覆面絵師、覆面一号、二号氏、本当にお疲れ様でした＆ありがとうございました。貴重な体験の場に感謝します。
これにて覆面作者から、また無名作者に戻ります。
でわでわっ！
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